思い出の宝物に我が子の似顔絵を
我が子の成長の記録や思い出のかたちを残すために、スマホのカメラでたくさんの写真を撮っていらっしゃる方は多いと思います📷
それは素敵な宝物です✨
でもそれとはまた違ったかたちで、
お母さんが我が子の似顔絵を描いてみる♪
というのはいかがでしょうか?
写真は現実をそのまま保存するには適していますが、"絵"は描いた方の"思い"がダイレクトに加わります。
お母さんの心が、にギュッと凝縮した記録になるのです。
そしてお子さんが大きくなってからも、当時のお母さんの"思い"に触れられる心温まるプレゼントになるでしょう✨
とはいっても
「絵を描くのは苦手💦」
「似顔絵なんて、どう描いたら良いかわからない🌀」
「描いてみたいけど時間が。。⏰」
そんな方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はカヒモモお絵描き担当のももこが数回にわたり、お子さんの似顔絵を簡単に、しかも短時間で描けるようなタッチで仕上げるためのちょっとしたコツをお伝えします♪
よかったらご参考いただき、ぜひチャレンジしてみてください♪
わずか5分で描ける♪お母さんがお子さんの似顔絵を描くためのコツ
このような似顔絵を描く際の手順を、コツを含めながらお伝えして行きます🎨
ポイントは
・大事なことは、お子さんをよく観察すること♪
・子供らしいチャームポイントを強調して描いてみましょう!
①輪郭を描きましょう
大人の輪郭とは以下の特徴が違うことを意識して描いてみます。
★おでこが広い
★ほっぺの膨らみ
②バランスに気をつけながら目、鼻、口の位置を決めて描く
★まず額からあごにかけて、 真ん中に薄く線を引きます。
★次に縦の長さを三等分 するように、横に線を 2本、薄く引きます。
目、鼻、口の、位置が
とても重要です❢❢
引いた線を目安に位置を
決めましょう🎨
★中央から端までの長さの真ん中に、印をつけます。
子供の目は、あごから大体3分の1の高さです。この位置が瞳になります。
*子供らしさを強調するためにデフォルメしています
次は、鼻と口です。
★目の位置を決めた下から3分の1の線からあごにかけて、更に三等分します。
★下から3分の2が鼻。下から3分の1が、お口です。
そして最後に耳を描きます👂
★耳は、ちょうど目の位置の真横です。少し大きいかな?というくらいで、ちょうど良いです。
ポイントはお顔は小さいけど、耳だけほぼ大人サイズに👂
これで顔の重要な部分は描けました♪
いかがでしょうか?
次回は更に仕上げて行く過程をお伝えします♪
つきおかももこのオーダーメイド似顔絵
カヒモモ屋
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