カヒモモ屋のこと

2020年、新潟市に移住した音楽作家スズキカヒロ


生まれも育ちも"新潟っこ"、お母さん絵描きのつきおかももこ



2021年の春にふたりは出会い。


2022年、音楽と絵のアトリエ「アトリエ白い壁」を、地元の新潟市西区で立ち上げました。



これまで約30年にわたり様々な音楽制作や活動に取り組んで来たカヒロ、お母さん業と両立しながらこどもの頃から絵を描き続けて来たももこが、日々の制作に取り組んでいる中。


「音楽や絵を通じてこどもたちと触れ合いたい」 


「アートのちから、こころでこどもたちの独創性を伸ばしたい」 


との思いもふくらみ始めて来ました。


そんな中、新潟市西区にある「すいか保育園」との出会いから、定期的に訪問してこどもたちと音楽や絵に触れる時間を作らせていただける機会ができました。



訪問の回を重ね、こどもたちとの触れ合う機会も増えたある日。。


それは突然のことでした!!


お風呂に入っていたカヒロの頭の中にこどもの頃にヘビーユーザーだった駄菓子屋さんのことが思い浮かび。


なんとこのこどもたちへの活動のイメージが重なったのです! !


(スズキカヒロ 「月夜の駄菓子屋」 2016年)


「そうだ!!これだ!!!」


 こうして「~心のおやつを届ける、アートの駄菓子屋さん~カヒモモ屋」 が誕生しました。


 保育園に「カヒモモ屋」がやって来る。 


 今日のカヒモモ屋のおやつは 


 「ムシのうたシリーズ」のぬりえ


「カヒモモ手作り福笑い」 


 「ウクレレの子守唄」


「オリジナル曲の音楽紙芝居」 ・・・・


「石ころアート」も・・・




 こどもたちだけでなく、保育士先生たちや、おかあさんたちも楽しめる、音楽と絵の"心のおやつ"


僕たち「カヒモモ屋」がお届けします✨


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~”心のおやつ”をお届けします~ アートの駄菓子屋 「カヒモモ屋」へようこそ。