前回の輪郭や目、鼻、口、耳の位置・バランスの描き方はこちらからご覧ください♪
わずか5分で描ける♪お母さんがお子さんの似顔絵を描くためのコツ①【輪郭、目や耳などのバランス編】🎨
子供の思い出として、似顔絵を残すことは写真とは違った”ぬくもり”を感じる事ができます。
ももこが皆様から似顔絵を受注させて頂くこともありますが、お母さんご本人が我が子の似顔絵を描くのは、また格別な”思い”が入りこみ、お子さんにとっても素敵なプレゼントになるでしょう✨
そんな思いから、「誰にでも」、しかも育児やお仕事でお忙しい中でも「短時間で」描ける、ちょっとした似顔絵の”コツ"を、ももこ直伝で数回にわたりお伝えして行きたいと思います🎨
2回目の今回は、「目」をかわいく描くコツをお伝えして行きます♪
目の描き方
子供の目はキラキラしてますよね。
ちょっとした一手間で、イキイキと、澄んだ子供らしい目を描くことができます。
いろんな描き方がありますが、今回はまだ幼い"あどけなさ"や"純粋さ"を表現した描き方にしてみました。
瞳を濃く、目の輪郭はぼかして。
光は多めに。
が、ポイントです。
まず瞳の斜め上に一つと、その対角線上にもう一つ、白丸を描きます。
これが目の光になるので、決して塗りつぶさないでください。
次に、色を塗ります。
子供はまだ色素が薄いので、あまり濃い色にしないほうがいいです。
また、2色〜3色を重ねて塗ってみましょう。
下地にブルー系、上から茶系 を塗ると、透明感が出ます。
また、輪郭をぼかすことで、あどけなさや、目の潤いを表現できます。
最初は水色、青、緑、黄緑…など、最初はブルー系を塗ります。
中央から外側に向かってグラデーションになるように、少しずつ筆圧を弱めるように意識して塗りましょう。
次は、茶系。 どんな茶系でも大丈夫です。
実際に塗る前に、別の紙にお好みの混色を試し塗りしてみるのも良いかもしれませんね。
茶色も、ブルー系と同じようにぬってください。
キラキラした、かわいい目がかけましたか?🌟
目の大きさは、大きすぎず小さすぎず、バランスをみて塗りましょう。
次回は頬の色塗り、鼻と口を描いてみます🎨
つきおかももこのオーダーメイド似顔絵
カヒモモ屋
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