1回目からの記事はこちらからご覧ください♪
第1回【輪郭、目や耳などのバランス編】🎨
第2回【目をかわいく描くコツ編】🎨
お母さん自身の手で、我が子の似顔絵を「誰でも」「短い時間で」描けるコツを、カヒモモのももこが直伝でお伝えしています♪
今回は3回目です🎨
頬を塗ります
まず、目と同じように、光の当たる場所に白丸を描きます。
その中を塗りつぶさないように気をつけて、頬にほんのり着色します。
赤やピンクでもいいですが、健康そうに見えるので、わたしはオレンジ色が好きです。
次に、顔全体に肌色を塗ります。
血色良く見せたかったので、今回は おでこ、鼻、頬、を、少し濃いめに塗りました。
そのほかの肌は、若干薄めに塗ると、少し凹凸を感じられるようになります。
顔全体を塗りながら、鼻に茶色かオレンジ色で影を塗ります。
鼻筋を描くと大人っぽいお顔になってしまうので、鼻の下と小鼻の影だけで、十分です🎨
唇は赤かオレンジ色がおすすめ。 下唇にぼんやりと塗りましょう。
鼻を描きます
子供はまだ鼻筋がしっかりと通ってません。
鼻筋をしっかり描いてしまうと大人っぽいお顔になってしまうので、あえて"鼻の下の影"だけでもいいし、描いても小鼻までにすると、可愛らしくなります。
肌色より少し濃いめの、オレンジや茶色で影を塗ります。
口を描きます
唇は、濃く塗りすぎるとお化粧しているようになるので、肌色に近いオレンジ系を選びましょう。
目と同様、輪郭は描きません。
口角までは塗らず、唇の突き出た部分だけ、軽く塗っておしまいです。
最後、全体に肌色を塗ります。
頬、おでこ、鼻、あご… 今回は、お顔の高い部分を濃く塗り、全体を馴染ませました。
おでこを広くとるので、額の上の方まで肌色を塗ってくださいね♪
次回は髪を描いていきます♪
つきおかももこのオーダーメイド似顔絵
カヒモモ屋
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